2027年(令和9年)の厄年は、数え年で男性が25歳・42歳・61歳、女性が19歳・33歳・37歳(社寺によって61歳も)の人が本厄です。生まれ年でいうと、男性は平成15年・昭和61年・昭和42年、女性は平成21年・平成7年・平成3年生まれが本厄に当たります。この記事の表は「2028−生まれ年=2027年の数え年」で計算し、新潟総鎮守 白山神社が公開している令和9年の厄年表と1行ずつ照合しました(2026年10月31日に確認)。
この記事の要点
- 2027年の数え年は「2028−生まれ年」。誕生日の前か後かで変わらない
- 男性の大厄は42歳(昭和61年・寅年生まれ)、女性の大厄は33歳(平成7年・亥年生まれ)
- 女性の61歳や、男女共の厄(7歳・16歳など)を入れるかは社寺によって違う
- 厄払いの時期は、年始から節分(2027年は2月3日・水曜日)までが一般的な目安
2027年(令和9年)の男性の厄年早見表
男性の本厄は数え年の25歳・42歳・61歳です。その前の年が前厄、後の年が後厄で、3年続けて気をつける年とされます。
| 本厄の年齢 | 前厄 | 本厄 | 後厄 |
|---|---|---|---|
| 25歳 | 平成16年生まれ(申) | 平成15年生まれ(未) | 平成14年生まれ(午) |
| 42歳(大厄) | 昭和62年生まれ(卯) | 昭和61年生まれ(寅) | 昭和60年生まれ(丑) |
| 61歳 | 昭和43年生まれ(申) | 昭和42年生まれ(未) | 昭和41年生まれ(午) |
2027年(令和9年)の女性の厄年早見表
女性の本厄は数え年の19歳・33歳・37歳です。白山神社の令和9年の表では61歳も女性の厄年に入っています(下の「女性の61歳」で説明します)。
| 本厄の年齢 | 前厄 | 本厄 | 後厄 |
|---|---|---|---|
| 19歳 | 平成22年生まれ(寅) | 平成21年生まれ(丑) | 平成20年生まれ(子) |
| 33歳(大厄) | 平成8年生まれ(子) | 平成7年生まれ(亥) | 平成6年生まれ(戌) |
| 37歳 | 平成4年生まれ(申) | 平成3年生まれ(未) | 平成2年生まれ(午) |
| 61歳(社寺による) | 昭和43年生まれ(申) | 昭和42年生まれ(未) | 昭和41年生まれ(午) |
数え年の年齢の数え方|計算式は「2028−生まれ年」
厄年は、満年齢ではなく数え年で見るのが一般的です。数え年は、生まれた年を1歳とし、元日を迎えるたびに1歳ずつ足していく数え方です。そのため2027年の数え年は、誕生日に関係なく「2028−生まれ年」で出せます。たとえば1986年(昭和61年)生まれの男性は、2028−1986=42で、2027年は42歳の大厄です。
満年齢から出すときは、その年の誕生日の前なら2を、誕生日の後なら1を足します。寒川神社も、かぞえ年をこの考え方で案内しています。
1月1日〜節分に生まれた人の目安
多くの社寺は元日で年を区切りますが、立春(2027年は2月4日)で区切る社寺もあります。1月1日から節分までに生まれた人は、前の年の干支として扱われることがあるため、表と合わないときは受ける社寺に確かめてください。
白山神社の令和9年の厄年表と照合した結果
上の2つの表は、計算式で出したあと、白山神社の公式サイトの「令和9年 厄年・八方塞がりの厄年・年祝い」の表と照らし合わせました。男性の25歳・42歳・61歳、女性の19歳・33歳・37歳・61歳の前厄・本厄・後厄、あわせて21か所の生まれ年と干支が、すべて一致しました。
- 照合した表: 男性 9 か所・女性 12 か所(前厄・本厄・後厄)
- 一致: 21/21 か所(生まれ年と干支)
- 確認日: 2026年10月31日
女性の61歳と男女共の厄は社寺で違う|寒川神社と白山神社の例
厄年の年齢は、どこでも同じではありません。2つの公式サイトを比べると、次の違いがありました。
| 項目 | 寒川神社(神奈川県) | 白山神社(新潟県) |
|---|---|---|
| 公開している表 | 令和8年の厄年一覧(2026年10月31日時点で令和9年の表は見当たらず) | 令和9年の厄年表 |
| 女性の61歳 | 表に無い(男性の61歳はある) | 表にある |
| 男女共の厄 | 表に無い | 7歳・16歳・52歳・70歳を載せている |
| 表に無い年齢の人 | 八方除の御祈祷を案内 | 八方塞がりの年齢も別の表で案内 |
このように、女性の61歳や男女共の厄を厄年に入れるかは、社寺や地域の考え方で変わります。自分が厄年かどうか迷ったら、御祈祷を受ける社寺の表を見るのが確かです。
大厄とは?男性42歳・女性33歳の年齢
本厄の中でも、男性の42歳と女性の33歳は「大厄」と呼ばれ、特に気をつける年とされます。2027年の大厄は、男性が昭和61年(寅年)生まれ、女性が平成7年(亥年)生まれです。前厄・後厄を合わせた3年間を慎重に過ごす人が多くいます。
2027年の八方塞がりの年齢(白山神社の表)
白山神社の令和9年の表では、八方塞がりに当たるのは数え年の10歳・19歳・28歳・37歳・46歳・55歳・64歳・73歳の人です。生まれ年では平成30年・平成21年・平成12年・平成3年・昭和57年・昭和48年・昭和39年・昭和30年生まれです。女性の19歳と37歳は、本厄と八方塞がりが重なります。
前厄・後厄も厄払いを受けるべき?
決まりはありません。本厄の年だけ受ける人もいれば、前厄・本厄・後厄の3年続けて受ける人もいます。白山神社は、厄年が明けた正月にお礼参りをするのが丁寧な作法と案内しています。気になる年に受け、明けたらお礼に行く、という考え方で十分です。
厄除け・厄払いはいつまでに受ける?2027年の節分は2月3日
厄除け・厄払いを受ける時期は、年始から節分までが一般的な目安です。国立天文台の令和9年暦要項では、2027年の節分は2月3日(水曜日)、立春は2月4日です。白山神社は年始のほかに、旧正月の考え方で節分に合わせて受ける習わしもあると紹介しています。節分を過ぎても、受け付けている社寺は多くあります。
- 2027年1月1日(金)〜3日(日): 三が日。混み合いやすい
- 1月4日(月)以降の平日: 落ち着いて受けやすい
- 2月3日(水): 節分。この日までが一つの区切りの目安
厄払いの初穂料と受付の目安
寒川神社は、御祈祷の受付を午前8時から午後5時まで、年中無休と案内しています(正月期間は受付の始まりが早くなります)。初穂料(御祈願料)の金額や受付の時間は社寺ごとに違うので、受ける前に公式のご案内で確かめてください。のし袋の表書きは「初穂料」または「御初穂料」とするのが一般的です。
まとめ|2027年の厄年は「2028−生まれ年」で確かめる
2027年(令和9年)の本厄は、男性が平成15年・昭和61年・昭和42年生まれ、女性が平成21年・平成7年・平成3年生まれ(社寺によって昭和42年生まれも)です。数え年は「2028−生まれ年」で出せます。女性の61歳や男女共の厄は社寺で扱いが違うため、受ける社寺の表を確かめ、年始から節分(2月3日)までを目安に予定を立てましょう。近くの社寺は、下の地方別の厄払いガイドから探せます。
よくある質問
2027年に本厄なのは何年生まれですか?
男性は平成15年・昭和61年・昭和42年生まれ、女性は平成21年・平成7年・平成3年生まれです。女性の昭和42年生まれ(61歳)を入れる社寺もあります。
厄年は満年齢で数えてもいいですか?
一般的には数え年で見ます。白山神社は、満年齢で行ってもかまわないと案内しています。
厄年と八方塞がりが重なったらどうしますか?
2027年は女性の19歳と37歳が重なります。御祈祷の受け方は社寺によって違うため、受付で相談してください。
節分を過ぎたら厄払いは受けられませんか?
節分は目安で、過ぎても受け付けている社寺は多くあります。受付の期間は各社寺のお知らせを見てください。
一次情報(公式サイト)
厄年表・受付時間・節分・立春は、2026年10月31日に上の公式サイトで確かめました。変わることがあるため、出かける前に各社寺の最新のご案内を見てください。

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