とほかみえみため

九州の“馬”に出会う旅の完全版。飯盛神社・宇佐神宮・阿蘇神社・住吉神社（曽於）の流鏑馬、都井岬の御崎馬と特別天然記念物ソテツ、御崎神社、都井岬灯台（参観寄付金・登録有形文化財）やPAKALAPAKAの設備、協力金・開門時間まで一次情報で丁寧に解説。

東京十社巡りの決定版。定義・歴史・ご利益・御朱印・季節行事・効率ルート・作法を一次情報に基づき精緻化。※行事・授与は当年の公式発表を必ず確認。根津「千本鳥居」は公式表記。

中部地方の“馬”ゆかりの神社仏閣を総まとめ。富士山本宮浅間大社の流鏑馬（例年5/4〜6・5日本祭目安・小笠原流・会場は桜の馬場）、岐阜の妻木八幡神社（原則10月第2日曜・参道約130m）と白鬚神社（例年4月第1日曜目安）、飛騨高山の紙絵馬（毎年8月上旬・日付幅あり）、金沢の御馬神社、白山比咩神社の神馬舎、愛知・新城の木造神馬、熱田神宮宝物館（毎月全展示入替え）まで。開催・展示は変更あり。直前の公式確認を前提に、巡り方・マナー・費用の目安まで詳しく解説。

中国地方の寺社で“馬”をめぐる旅を完全ガイド。絵馬の起源、神社の神馬と白馬神事（上賀茂の白馬奏覧神事／住吉の青馬神事）、仏教の馬頭観音、岡山・広島・島根・鳥取・山口の流鏑馬と見どころ、モデルコースやマナー・予算まで、一次情報ベースのファクトを反映してわかりやすく解説します。

三重県で「馬」に出会う旅を徹底ガイド。多度大社の上げ馬神事（5月5日は午後2時ごろ開始・年により5～6回／5月4日は午後1時ごろから10回）と2024年以降の安全対策、**伊勢神宮の神馬（毎月1・11・21日朝8時ごろ）**や御厩の場所、関宿〜鈴鹿峠の馬頭観音、椿大神社の交通安全祈願まで。アクセス・駐車・服装の実用情報も丁寧に解説。

東京都府中・大國魂神社の「くらやみ祭り」をわかりやすく網羅。開催期間や行事の流れ、神輿・大太鼓・山車の見どころ、運営を支える人たち、国指定天然記念物の欅並木や文化財としての価値、2017年のルート延長まで、初めてでも迷わない実践ガイド。

新潟・白山神社の公式情報をもとに、何の神様か／ご祈祷の時間と初穂料／月詣など御朱印の種類と受付時間（紙での授与中心）／結びの絵馬と白山くくり石の作法／目的別お守りの選び方（交通安全はステッカー・吸盤付）／アクセスを一気に解説。初めてでも迷わず“結ぶ体験”ができる参拝ガイド。

新宿の総鎮守・花園神社をやさしく解説。ご祭神（倉稲魂命・日本武尊・受持神）と芸能浅間神社（木花之佐久夜毘売）、寛永年間の遷座や1965年建立の現社殿、“怖い”噂の背景、仕事運・芸能運・縁結びの参拝コツ、授与品とおみくじの扱い、2025年酉の市の注意点、半日モデルコースまで。初めてでも安心の実践ガイド。

地震雲は本当に予兆？――気象庁とUSGSの一次情報をもとに、雲の仕組みと誤解の理由を検証。写真の圧縮効果やベースレートの落とし穴、緊急地震速報の使い方、3日→1週間の家庭備蓄、ハザードマップ活用まで“予兆に頼らない防災”を一気通貫で解説します。

「龍雲」は学術名ではない通称。巻雲やレンズ雲などの科学的仕組み、見つけ方、撮影・編集、SNS運用を“事実”と“経験則”に分けて丁寧に解説。地震雲などの誤情報を避け、衛星画像と上空風で遭遇率を高める実践的ガイド。